Petfigサービスで大人気!3Dwave誕生秘話!②

2014-04-02_2359

みなさんこんにちは!
MONOmagic編集部みほです。

犬猫に限らず、うさちゃんでもカメちゃんでもトカゲちゃんでも!
あなたの大事なペットを、今の可愛らしい姿を、3Dプリントするサービス『Petfig』

前回はPetfigの低価格のワケと誕生秘話をお伺いしました。
2013年1月に創業し、今年3年目を迎える3Dwaveさん。
今回は、3Dwaveへの想いと角村さんが見るこれからの3Dプリント業界についてお伺いします!

0からスタート

――3Dプリンタに興味を持ったきっかけは?
monomagic
まさにテレビです。
王様のブランチの特集「OMOTE 3D SHASHIN KAN」がすべての始まりですね。

それまで3Dプリンタ自体、聞いたことあるレベルで実情は全然、知らなかったです。
興味を持ったら行動に移すのが早いタイプなんで、Petfigをやるって決めた2012年11月から始まり、2013年1月に3Dwaveを創業しました。

――そもそも3Dデータは使っていたのですか?
使ってないですよ。
大学も文系でしたし、本当に正真正銘の0スタートです。
もちろん3Dプリンタに対する知識もほぼ皆無でした。

ミュージシャンからメイカーへ

――モノづくりに対する興味はあったのですか?
それこそ、持ち合わせていたのはモノづくりに対する興味だけですね。

もともと個人の何か作るっていうパワーがすごい好きで、ミュージシャンになりたかったんですよ、実は。
もちろん、まだあきらめてませんけどね(笑)

その当時3Dプリンタが世間で騒がれている頃だったんです。
『アーティストやアプリクリエイターのように、モノづくりの世界でも自分でデザインして、発想や想いを世に伝えたいって思っている人が結構いるんじゃないか』
と漠然と思ってたんです。

それに、3Dプリンタが日々プライスダウンしている現状を目の当たりにしたことで、『データさえ作れば今後3Dプリンタを買う人に対してそれが配布できる!』と思い立ったんです。

自分で伝えたい思いを楽曲にして世界に配布するように、自分の閃きや想いをデータにして世界中にパって出せる、それ凄いなって。

そんなワクワクとテレビ特集との出会いが偶然重なって、起業するに至ったんです。

海外からの遅れ…今がチャンス!

――世界の方におおくのパートナーがいらっしゃるとのことでしたが、角村さんが見て日本と海外の普及の差について、どう思いますか?
アメリカやイギリスに比べたらまだまだ差はありますよ。
そういう国に比べたら3Dプリンタの知識も多分劣るし、実際に、家庭に普及してるかって言ったらそこまで普及していないと思います。
でも僕は逆にチャンスだと感じています。
日本の方が多分受け入れられやすいで環境にあると思うんですよ。

――でも、100均だとか環境は揃っている現代で、入る隙はあるんですかね?
monomagic3

その通り。必要なものは100均やスーパーで買えばいいです。
でも考えてみてください、安いモノはある!そうわかっていながらも、高めの金額を払ったりする人いますよね?

必要なモノっていうよりかは、そのモノの周りにある経験や体験のほうにお金を払う、そんな傾向があります。
目に見えない、心に訴えかける、価値があるからですよ。だからオーガニックの食品が売れたりハンドメイドが売れたりするわけです。
もし100均があるから3Dプリンタが普及しないっていうのであれば、ハンドメイドが売れる理由は証明できないですよ。
ものが溢れてる時代だからこそその付加価値にみんなお金を払いたい、って思ってると思うんです。

――日本人はプロセスにワクワクする。そこに3Dプリンタが入るというわけですね!
monomagic1
そうです。
実際に自分で使ってみて、
「失敗した―!」
とか
「しょぼいー!」
とかでも、なんかその過程が楽しかったりするじゃないですか。

彼氏に何かプレゼントする場合でも、普通のところでは買えない一点モノや、気持ちのこもったモノといった特別感がある方がいいでしょう?
または親子の繋がりや友達の繋がり、コミュニケーションのツールの一つとして位置付けることができれば、3Dプリンタが一家に一台、個人が持つようになり、どんどん普及するんじゃないかなと思います。

――日本での普及のために変えていかなければならない部分ってどこだと思いますか?
ただ一概にプリンタはモノを作る道具として『家に置いておけば、なんでも作れますよ』っていう売り方ではなくて、
3Dプリンタがあることで、「どういうものがいいかな」「これもいいなぁ」って形やデザインや色を考えたりしている中で、作り上げた後のわくわくや、プレゼントしたい相手に対する『人の思い』に訴えかける売り方が本来の形じゃないかなって思います。
海外みたいな、り出し方と違って、日本独自の売り出し方を考案してやっていかないと、3Dプリンタは売れないと思います。

日本人は特にプロセスを重要としますもんね。
努力の量とか、プロセスとかを重んじる。そこに感動を覚えたりする、だから尚更、人間の心に語りかけて、売り込むっていうやり方をすれば、3Dプリンタもどんどん売れていくと思います。

やっぱり『できる』が楽しい!

monomagic4
――今後の3Dwaveさんの展望は?
みんながモノづくりのプロセスにワクワクするそういうサービスを始めますよ!
今、都内や各主要都市ではたくさんFabイベントをやっていますよね。
誰でも参加できるけど、全員が参加できるわけじゃないんです。
このイベントやってみたいな!っておもっても場所が遠かったり、時間もあわなくて行けないっていうケース結構あると思うんです。
なのでワークショップを日本どこにいてもできるようなサービスを試験的に始めます。

――オンラインセミナーみたいな感じですか。
そうです。
自分でデータができたらプリントしたくなるじゃないですか。そのデータを3Dwaveに送って頂き、3Dプリント用にデータ化しお客様におかえしすることで、北海道にいても、沖縄にいても自分のデータが3Dプリントできます。

もちろんそれで終わりません!!
基本的な操作を覚えたところで、まだ、完全に作りたいモノができない。そんな中級者向けのCADのセミナーの動画配信を、全部無料で定期的に増やしていきたいです。
ゆくゆくはCGもやりたいですね。

ここのオンラインセミナーに入ると、本格的な3Dデータ作成が学べて、コンテンツでは常時更新されて、さらに、プリンタも手に入る!
そういうサービス展開を考えてます。

そして凄いのは、3Dデータを学んだだけじゃなく、出力もして経験を積んでいるので、
オンラインセミナーで学んだことが就職にも生きてきます。
クリエイターの育成と輩出、つまり、『教育』もできるっていうことです。

IMG_2872(1) (1)

角村さん、ありがとうございました!! ( ゚д゚)) 。_。))ペコリ

3Dプリンタは一つのツール。
モノを作るだけじゃなく、その先のドキドキやワクワクといった「楽しい!」を作る機械

そして家族・友達・恋人との「コミュニケーション手段」

3Dプリンタをモノを出力するプリンタで終わらせることなく、3Dプリンタが人々の生活の真ん中にある未来を追い求めている角村さん。

印象的なのは、とっても、とーっても楽しそうに話をしていたことです。
口だけじゃない、サービスとして運用まで落とし込む実行力。

そんな3Dwaveは、現在「Petfig」でその名前を世にとどろかせていますが、近い将来は私たちの「あたりまえ」をつくるそんな企業になるかもしれません。

3DWAVE要チェックやで╭( ・ㅂ・)و♥♥

☆★取材協力★☆
■3D wave
代表 角村 嘉信(かくむら よしのぶ)さん

URL:http://3dwave.net/

—————————————-
サイトでは言えない裏情報
ちょっとした小ネタ
を知りたい方はこちらをクリック!
↓↓↓───-- - - ↓↓↓ - - --───↓↓↓
友だち追加数


ID:@oho6367g

LINE@知らないーってお方はこちらの記事見てちょん٩( ᐛ )و
—————————————-

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
みほ

みほMONOmagic編集長

投稿者プロフィール

2015年1月まで某企業にて一般職の事務をやっていたが、2月よりミスターXの指令により、全く畑違いの3Dプリンターバーティカルメディアの立ち上げをすることになる。
バリバリの文系でわからないことだらけですが、体当たりで頑張りまっす♡

この著者の最新の記事

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. 2015年 4月 28日

最新情報はFacebookから

他にもこんな記事!

  1. DMM.make12F

    2015-2-9

    興味本位でDMM.make行ってきたけど凄すぎた件④

    みなさんこんにちは! MONOmagic編集部みほです。 《興味本位でDMM.make行って…
  2. 図2

    2015-3-30

    デュアル(トリプル)ヘッドとは

    デュアル(トリプル)ヘッド デュアルヘッドモデルでは、2種類の材料を トリプルルヘッドモデルでは…
  3. 3DCAD

    2015-3-23

    3DCADとは

    3DCAD(すりぃーでぃーきゃど) CADはComputer Aided Designの略。 …
  4. DMM.make

    2015-2-5

    興味本位でDMM.make行ってきたけど凄すぎた件①

    みなさんこんにちは! MONOmagic編集部みほです。 先日トリビアにて3Dとは?という記…
  5. アイディアソン

    2015-3-24

    アイディアソンとは

    アイデアソン(Ideathon) アイデア(Idea)+(Marathon)を掛け合わせた造語で、…
  6. 6995236754_c47f8e8099_o

    2015-3-4

    自分、発展途上なんで。。。

    あら、こんにちは。 MONO magic編集部 花呼です! 今日はこんな…
  7. jettour_main

    2015-3-29

    JET TOURが止まらない!!~大はしゃぎの裏側インタビュー編~

    みなさんこんにちは! MONOmagic編集部みほです。 株式会社iJet潜入捜査第4弾!…

話題をチェック!

  1. スイッチカバー

    2015-6-17

    【出力シリーズ】スイッチカバーVer.

    どうもこんにちは MONOmagic編集部 花呼ですヽ(゚、。)ノコケッ …
  2. DSC09986

    2015-4-10

    3Dsystems社とiGUAZUのウフフな関係①

    みなさんこんにちは! MONOmagic編集部 花呼です٩( ᐛ )و …
  3. ケース

    2015-4-9

    ホップ、ステップ、iPhone~恋してau~

    どうもこんにちは! MONOmagic編集部 花呼です★ にひひ ちょっと数日前 …
  4. DSC00020

    2015-4-7

    恋してau②~世界に1つのスマホケース.~

    みなさんこんにちは! MONOmagic編集部 花呼です! 前回の記事ではサービスの内容…
  5. TRANCEFORMING

    2015-4-2

    恋する3Dネイル♥3Dプリントがモノづくりの幅を広げる!

    みなさんこんにちは! MONOmagic編集部みほです。 春になるといろいろとオシャレをした…
  6. N12-detail

    2015-3-31

    僕とオカンと時々ビキニ。

    みなさんこんにちは! MONOmagic編集部みほです。 東京はほぼほぼ桜も満開を迎えまし…

気軽にモノづくり

カーテンールが折れた!
スマホのホームボタンが
どこかいっちゃった!
将棋の駒が1個だけ欲しい!
毎日電気のスイッチ点けるのに迷う!

「これ欲しい!」
「オッケー!」

友人に頼む感覚でこちら
注文しませんか?

ページ上部へ戻る